新築木造の構造材加工の工事を離れ
今は、二階に部屋を作る改修工事をしています
このような、日本建築の家で中二階と呼ばれるものです
二階の高さが低いのが特徴で
なんでこのような、建て方になったかといいますと
戦後、家を建てるときに高さの制限があったためだと聞いています
この二階部分は、天井が低く収納に使っている
家もありますし、平屋よりも屋根が高いために
夏の暑さが多少違うかと思います
上にあがって見ると
このように、物を入れるようなスペースになっています
この部部に部屋に作りかえます
上には大きな梁が入っていました。
部屋にするには、ちょっと天井が低くなりますが
屋根裏部屋のような感じがしてよいかもしれません。
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