2010年12月13日月曜日

世羅町で育った杉の木を桁(ケタ)に使いました。

今日は、一日中雨が降り続けたので
明日は、雨  やんでくれればよいのですが?

日本建築の平屋の家を、構造加工をやっています
施主様の家で育てられた、杉の木を桁(けた)に使い
その木がとても大きいので見て下さい




長さは8メーターぐらいあり、幅が52センチ、厚みが18センチあり
実際に見ると、かなり大きいです


上の図面は、この度建てる平屋の家の図面です
古典的な、日本建築の間取りになっていて
赤の線で書いたところに写真の木は使われます。


松の木は、松枯れなどで木が減ってきています
ですが、杉の木はこんなに大きな物がかなり残っているそうです
外国の木に頼らず、日本の物を使っていくような事が
出来れば、とてもよいですね。

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