2010年11月27日土曜日

新築住宅に暮らして~1

新築住宅に暮らしていらっしゃる方で
住む前と思いが違うことってないですか?

例えば、必要だと思っていたものが以外にいらなかったり....とか
その逆なことで、こんな風にして大成功したとか
いろいろあると思います。

家は3回建てないと、思いどうりの物が出来ないとか
昔から言われているように、細部まで納得した物を作り上げるのは
なかなか難しいのでしょう
(作り手の、わたしが言ってはいけませんが)

自分も新築の家に住み、三ヶ月が過ぎいろいろ見えてきました。
その一つがこれです


うちの玄関ですが。。。。。
靴が並べてないので汚いですが、勘弁してください

靴を並べてないうちの家の玄関を見せたいわけではないです(悲)
うちの家には、シューズクロークを付けたのですが


今まで、シューズクローク(家族玄関)ってものを
使ったことが無く、扉をつけてスッキリさせたのですが

扉を開けるのがわずらわしいので
普通に玄関から入ってしまいます。
そのため、シューズクローク(家族玄関)の方には
靴が無い状態(とても綺麗)です。(笑)

今思うと、この扉無しの方がよかったのかなぁ~って思っています。





2010年11月24日水曜日

伝統工法、平屋の家墨付け

いよいよ、昔ながらの日本建築を墨付けします

墨付けとゆうのは、木の接合部分や
柱の穴やらに、墨さしとゆう道具で
書いていく、作業です





番号が書いてあるのは、どこの場所に行くのかわかるようにです

伝統工法の日本建築ですが
構造材は、米松(アメリカ産)で柱、土台が桧(ヒノキ)です
なんだか日本とアメリカのハーフみたいですが.....

上の写真は屋根の合掌の梁になる木なのですが8メーターあります
これを、日本の木でやってしまうと
物凄く値段の高いものになってしまうので米松を使いことになりました。

米松の良い所は、長さの長い物や大きな物がそろうところです

悪いところは、気自体に油分が少ないために
粘り気が無いと事と、海を渡っているために
木の中に塩分が多いから、釘などの
鉄で出来た金物系が錆び付いてしまうことです。

やはり、伝統工法のように、広い空間を作るような
所では、粘り強い日本の松が良いのですが
(今回は粘りが無いので大きさでカバーしています。)
松枯れなどの影響で、数も少なくそのため
木の単価も高くなっています。

やはり、その土地で育った物がその土地には適しているのでしょうか?


2010年11月23日火曜日

宮島にて

今日はお休みをいただいて宮島に行って来ました。


宮島の紅葉を見る、
(自分も含め)お客さんで船も宮島の人でいっぱになっていました




紅葉は遠くから見るとまだまだのようでしたが
近くで実際に見て見ると、紅葉はちょっと終わりに近づいている感じでした。

このブログは建築ブログなので
建築のことも、書きますと


桧皮でふかれた、屋根です
桧皮とゆうのは、桧の皮でして
国宝や重要文化財に指定されている建物に多く使われています

よく見ると、桧皮に下に細かく1センチ角くらいの
木をよせて、使われています
一般住宅のことしか判らない
わたしにはこれが、どのようになっていいるのか良くはわかりませんが

ものすごい手間がかかたものだとゆうのはわかります
いった、この屋根を作るのにどのくらい時間がかかるのか
考えただけでも、わたしにはちょっと嫌になりますね(笑)

作り方を知っていいる人がいたら教えて下さい


2010年11月18日木曜日

変身(リサイクル?)

うちの家では、あまったダンボールやら
紙などで、子供達にいろいろ作ってあげています
たいした物は出来ないのですが

何か作るとゆうことを、教えたい
親心ってゆうのですか?


上手にはできないのですが
子供達は結構喜んでくれます。

つくったこれをなんと説明すればよいのかわかりませんが
プロレスラー?ですか。

おやすみなさい!

2010年11月15日月曜日

紅葉の季節。

朝晩と寒くなり
ちょっとまで、青かった葉っぱも黄色く色をつけはじめ
紅葉の季節になってきました。

わたしの住んでいる大和町で
自分が思う紅葉の綺麗な所は
白龍湖にある、大きなイチョウの木です


今は、もう上方が赤く色づいていて
葉もけっこう落ちています

大きなイチョウ木が二本あるので、葉の量もはんぱないです
通ることがあるだった、ぜひ見てい下さい

2010年11月12日金曜日

外装工事が終わりました。

この前までの、寒さがうそのように
時季のわりに暖かい日がつづいています
これぐらいが仕事をするのにはちょうどいいです。

一週間前ぐらいから、古い家にの外装工事をしていました
説明を追加 before


 近くで見ると、結構痛んでいるのがわかります

家は永久的なものでは、ないので
何年かに一度はメンテナンスをしてやったほうがよいです

ですが、わかっているんだけどなかなか出来ないのが
現実ですか?

白壁が落ちた家は白壁をぬってあげたり
壁の色があせたり、コーキングが切れたりしたら
早めの、補修をお勧めします

時間が経っても直る物ではないし
かえって、悪くなるばかり

今回は、この壁面にサイディングを張りました。


説明を追加 after

ちょっと写真の撮り方が悪いのですが
ヒサシもやり変えたりして、新しく生まれ変わりました。

2010年11月9日火曜日

日曜日は神輿をかつぎました。

日曜日は、朝の7時30分から
お払いをしてもらい
神輿スタートです。


朝早くから出て、神輿がお宮まで返ったのが
夕方、6時ごろでしたか
お宮では、ビンゴゲームなどがあり、多くの人でにぎわっていたんでしょが
自分たちが、お宮に神輿と共に帰ってきたときは
みんな、帰っているころでした。

他所の地域では、神輿をトラックに乗せて
回るので、1時間ちょっとで終わるのですが

僕たちのは、10時間ぐらいかかります。
そのため、次の日は体が筋肉痛になります


神輿をかつぐ人、押さえる人、
池に落ちる人、仮装する人
酒を飲む人、水を掛ける人
と.....とても(大変ですが)楽しいです。

それもこれも、若い人が結構沢山いるおかげだと思います
活気があるのはとてもよいことだと思いました。




2010年11月7日日曜日

祭り

土曜日は地元の祭りです。
「ちょうちん行列」って子供のころから言っているのですが
まわりの人に聞くと、ここだけの祭りらしいです

竹の木にちょうちんをぶらさげて準備完了です
祭りがはじまると、各地域からこのように
ちょうちんをもった集団が集まりはじめ
お宮に向かっていきます。

お宮では、神楽を毎年やっています


祭りっていったい何か?なんって考えたことないですか?

昔は道楽なんてなかた時代
そこに、人の楽しみは「祭り」だったのではないでしょうか
でも、今はいろんな道楽があり
祭りなどに行かなくてもよくなっています。

ですが、祭りがなくなるととても寂しいです。
だから、自分たちで祭りを盛り上げて
地元を盛り上げていきたいです。

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2010年11月3日水曜日

改修工事完了です。



改修工事が仕上がりました。
この家では、子供さんの部屋が無いために
物置になっていいた、中二階を子供部屋に改造

工事に入って、僕たちが仕事を終えたら
子供達が自分の部屋が何処まで出来たか
楽しそうに毎日二階まで上がって見ていたそうです。

そんな話を聞くと施工をしている僕たちは
ほんと嬉しい気持ちでいっぱいになります

今日は祝日なので、部屋のカーテンなどを
買いに行かれるのではないでしょか

僕も自分の部屋とゆうものは、高校2年生までありませんでした
それまでは、仏間で毎日仏壇と一緒で
自分の部屋が欲しい、自分の部屋を持って
いる友達をうらやましく思っていたので
子供さんたちの気持ちはよくわかりました。